【日時】11/7(土) 10:30~12:00 参加自由
【会場】松本大学5号館513講義室(会場受付にお声がけください)県内の商業を学ぶ高校生と、本学学生がコラボレーションした「高大連携による商品開発販売」の企画です。
地元の豊富な食材等を使用し、思考を凝らした商品を数多く出店いたします。
当日は、ブランチ気分で様々なメニューをご試食、ご購入ください。
「信州・松本」ならではの商品や、地域興しに繋がる商品など、ご堪能いただけます。
【日時】11/7(土) 10:30~12:00 参加自由
【会場】松本大学5号館1階ロビーにて受付(ツアーはお申込みに応じて随時出発します)雄大な北アルプスを望み、美しい自然の中に立地する松本大学は、2002年に開学しました。今回このキャンパスを学生スタッフである「松本大学キャンパスナビゲーター(通称「マツナビ」)がご案内します。松本大学がどんな大学か、また、豊かな環境の松本大学キャンパスを「学生目線」でご案内します。是非楽しんでみてください。
【日時】11/7(土) 13:45~15:15 参加者全員
【会場】松本大学5号館511講義室大学人サミット恒例のアイスブレイクワークです。全国から参加する皆さまといち早く打ち解けあい、活発で自由な討論を行うために、高橋真義氏による自己表現・評価トレーニングを行います。皆さまの積極的な参加により、本大学人サミットがより有意義な時間となることを期待しております。
【日時】11/7(土) 15:40~18:30 参加者全員
【会場】松本大学5号館521講義室・522講義室 発表会場524講義室大学を取り巻く環境は年々変化しており、これからの大学は、教職員・学生・地域が一体となり自大学のミッションを理解することが求められます。
そして、地域とともに歩み、地域に根ざした大学運営が求められており、それを形にし、あるべき姿を追求していかなければならないと考えています。
今回は、「地域に愛される大学とは?」をテーマに掲げ、6つのキーワード別のグループディスカッションを行います。
ディスカッションでは、キーワードごとに各大学で実際に実施している施策や、今後実施したいと検討している施策を報告して頂き、最終的に各グループで新たな施策モデルを作りあげます。その後、まとめた意見等を同じキーワードのグループ同士で発表を行い、各キーワードの代表グループを話し合いにより決定します。全体会場へ移動後、各キーワードの代表グループが全体発表を行い、最後にコメンテーターからのコメントをいただきます。討議テーマは6種類(授業、大学行事、教育機関、企業、地域住民、学生活動)を準備しています。
申込時に、参加したいキーワードを第3希望まで選択してください。
希望を考慮し、グループ分けを行います。
なお、当日参加するキーワード、およびグループは当日受付にて配布する名簿にてご確認ください。
<各キーワードのご紹介>
① 授業
大学で行われる授業は、本来学生のために行うものですが、その授業を通じて地域を繋げることは出来ないのか?授業をキーワードに、地域に愛される大学を考えます。
② 大学行事
大学が行う行事や学生が自治的に行う行事等、大学では様々な行事が行われます。その大学行事をキーワードに、地域に愛される大学を考えます。
③ 教育機関
地域にある幼稚園、小学校、中学校、高校、大学などの教育機関との連携、そしてその教育機関の教員や生徒・児童との繋がり。教育機関をキーワードに、地域に愛される大学を考えます。
④ 企業
大学と企業の繋がりは、まず就職ということが浮かびます。また企業と大学との連携も行われています。企業をキーワードに、「地域の企業のために」、「地域の企業と共に」など、自由な発想で地域に愛される大学を考えます。
⑤ 地域住民
大学がある地域の住民や、地域で行われる行事などを通じて、地域との連携が行われています。地域住民をキーワードに、「地域住民のために」、「地域住民と共に」など、自由な発想で地域に愛される大学を考えます。
⑥ 学生活動
学生の自治組織(学友会、学生会)や部活動・サークル・ボランティアなど。キャンパスの中心となる学生の課外活動をキーワードに、地域に愛される大学を考えます。
【日時】11/7(土) 19:00~ 参加者全員
【会場】松本大学第一体育館お集まり頂いた皆さまとの情報交換会を開催いたします。
信州・まつもとならではの食事や、松本大学学生がプロモーションしているメニューをご賞味いただきます。
また、食事の前には「健康」を考えて少し身体を動かしてリフレッシュしませんか?
簡単な運動プログラムを楽しんで頂く計画も予定しています。
- ●健康づくり運動の提案
- ※協力 松本大学人間健康学部(スポーツ健康学科)
- ●食事メニューの提案
- ※協力 松本大学人間健康学部(健康栄養学科)・松本大学松商短期大学部 学生
- ●手作り名刺コンテスト
- 小さな名刺1枚でも、立派なコミュニケーションツールとして活かすことができます。
大学人サミットのもう一つの定番、手創り名刺コンテストです。
創意工夫を凝らした手作り名刺20枚以上をご持参いただき、参加者全員で評価し優秀作品を表彰します。
自大学や自分自身を積極的にアピールする手創り名刺コンテスト、ふるってエントリーください。
優秀賞の方には、素敵な賞品もお渡しします。<評価のポイント>
- 大学(又は所属組織)に興味をもちました。
- 印象に残る名刺でした。
- 話題のきっかけづくりができました。
【日時】11/8(日) 9:45~12:30 参加者全員
【会場】松本大学5号館524講義室大学人サミットの代名詞となっている「大学自慢コンテスト」。
どの大学にも“キラリと光る個性”があり、その個性を大学自らが大いに自慢するのがこのコンテストです。
毎年、10大学程度が名乗りを上げ、笑いあり涙ありサプライズありの大学自慢が展開されます。
なぜ「自慢」なのか?
大学を自慢するためには、自大学の様々な動きを把握し、客観視し、効果的なプレゼンテーションにまとめる作業が必要です。
それを多くの方々の前で発表し、プラス思考で評価してもらう機会はなかなかありません。
そして終わってみると、大学への想いが膨らんでいる自分に気付きます。
もちろん、聴く側にとっても、大学の様々な個性を知ることができる場でもあります。
大学自慢は、大学人が誰でも取り組める、奥の深いSDプログラムのひとつです。
エントリー枠は10大学。大学人サミットへの参加と共に、ぜひ「大学自慢コンテスト」にもエントリーください。
<大学自慢コンテストのルール>
- 発表者は、自由なテーマ、自由な方法で自分の大学を自慢していただきます。
- 発表人数や、発表者(教員・職員・学生・同窓生・地域の方など)の別は問いません。
- 制限時間は9分間です。時間超過は認められません。
- 発表終了後、参加者全員が1分間で「ほめるシート」により評価し、その後、コメンテーターからのコメントを頂きます。
- 評価結果を集計し、評価項目ごとの順位と総合順位を発表のうえ、総合3位までを表彰します。
<評価のポイント>
- 学生やキャンパスをイメージできた。
- 愛校心が伝わった。
- 仕事や自分の仕事に活かしたいヒントをもらった。
- この大学で働いてみたい・学びたい思った。
- 大学自慢に感動した。
<過去の大学自慢コンテスト発表大学>
第8回 追手門大学(綜合1位・部門⑤1位)、岩手県立大学(綜合2位・部門⑤1位)、宮城大学(綜合3位・部門④1位)、東京農業大学(部門①1位)、新潟大学、桜美林大学(部門②1位)、松本大学(部門③1位)、東海大学、岐阜経済大学、安田女子大学 第7回 東海大学(総合1位)、岩手県立大学(総合2位)、桜美林大学(総合3位)、青森公立大学、宮城大学、新潟大学、京都産業大学、宮崎公立大学〔部門別順位付せず〕 第6回 新潟薬科大学(総合1位、部門②④⑤1位)、新潟大学(総合2位、部門③1位)、長岡大学(総合3位)、岩手県立大学(総合3位)、青森公立大学(部門①1位)、桜美林大学、長﨑県立大学 第5回 長﨑ウエスレヤン大学(総合1位・部門⑤1位)、田園調布学園大学(総合2位・部門②1位)、長﨑大学(総合3位・部門④1位)、山口県立大学(部門①1位)、新潟大学(部門③1位)、弘前大学、青森公立大学、福岡教育大学、活水女子大学、長﨑県立大学、大分大学、熊本学院大学 第4回 新潟大学(総合1位・部門④1位)、松本大学(総合2位・部門⑤1位)、福岡教育大学(総合3位)、岩手県立大学(部門①1位)、国士舘大学(部門②③1位)、横浜市立大学、山梨学院大学、信州大学、国立東京工業専門高等学校 第3回 関西国際大学(総合1位・部門⑤1位)、高知工科大学(総合2位・部門②④1位)、芝浦工業大学(総合3位)、東海大学(部門①1位)、和歌山大学(部門③1位)、八戸工業大学、岩手県県立大学、新潟大学、山梨学院大学、山口大学 第2回 山口県立大学(総合1位・部門②⑤1位)、島根県立大学(総合2位・部門④1位)、新潟大学(総合3位・部門③1位)、白百合女子大学(部門①1位)、岩手県立大学、武蔵大学、山口大学、山口東京理科大学、高知大学、長﨑大学 第1回 芝浦工業大学(部門①1位)、山形大学(部門②1位)、明治学院大学(部門③1位)、岩手県立大学(部門④1位)、東北公益文科大学(部門⑤1位)、新潟大学、東京家政大学、秋草学園短期大学、山口大学〔総合順位付さず〕
【日時】11/8(日) 12:45~ 参加者全員
【会場】松本大学 第一体育館「大学自慢コンテスト」の表彰式を開催します。
コンテスト応募大学だけではなく、本サミットに参加した皆さま全員で、コンテスト表彰大学をお祝いし、本サミットで培った、情報、人脈をより有効なものにできますよう交流いただく時間となります。
ブランチも兼ね、最後に信州の素朴で親しみのある軽食をお楽しみに頂きます。是非、最後までお付き合いください。