項目一覧
■来場 10:00頃
午前中のプログラムから参加する方が松本大学に訪れ始めました。朝はやや肌寒い天気でスタートです。
■キャンパス見学 10:30頃
松本大学の学生スタッフ「マツナビ」による、キャンパス見学ツアーの様子です。学生たちが元気よく、そして丁寧に松本大学の施設を紹介しています。
■デパートサミット in 松本大学(高大連携事業) 11:00頃
毎年、長野市のデパートで地域の食材を使って商品開発、販売を行っています。今回は、大学人サミットのために特別開催して頂きました。今回は、松本大学学生の他、長野商業高等学校、松代高等学校、諏訪実業高等学校、辰野高等学校が参加出展してくださいました。当日の販売商品はほぼ完売、とのこと。ご購入頂きました皆様、ありがとうございました。
■開会式 13:00
いよいよ、第9回大学人サミット 信州・まつもとカレッジ2015の開会です。
■基調講演会(松本大学学長 住吉廣行) 13:15
基調講演では、松本大学学長が、「松本大学開学からの13年半」のテーマで本学がどのように成長し、改革してきたのかを熱く語りました。
■オープニング・トレーニング 13:45~
恒例のオープニング・トレーニングは、桜美林大学の高橋真義教授のご指導のもと、グループで和気あいあいとワークを行いました。笑顔が印象的です。
■ワークショップ「地域に愛される大学とは?」 15:40~
①授業、②大学行事、③教育機関、④企業、⑤地域住民、⑥学生活動の6つのキーワードごとにグループでディスカッションを行いました。今回のゴールは、「地域に愛される大学になるための新たな施策」を考え、プレゼンを行うことです。実際に、実行に移すこと考えると中々、実現可能なアイデアというのも限られ、各グループ頭を悩ませながら、真剣に話し合います。各自の大学での実践例も紹介されていました。
ディスカッション終了後、代表チームが全体発表を行いました。率先して、学生さんが発表者として活躍している様子が、大変頼もしく感心の声があがっていました。終わりに、次回の開催大学である「東日本国際大学の副学長 比留間 進 様」よりご講評を頂戴し、1日目のプログラムは無事終了となりました。
■情報交歓会 11/7(土)18:40~
情報交歓会は数々の催しが行われました。
①健康づくり体験
健康運動指導士の資格を目指す学生から、簡単で誰でも取り入れられる手軽なストレッチエクササイズを教わります。1日の疲れた身体をほぐし、この後の食事・お酒も楽しめそうです。
②短大部のマーケティングゼミのおにぎりメニュープレゼン
③地産地消の食材で本日のメニュー開発に関わるプレゼン
④手づくり名刺コンテスト
優勝者は、小口 洋司さん (松本大学)でした。QRコードからプロモーションビデオを見ることが出来る仕組みです。
⑤大学自慢コンテストの発表順抽選
翌日の「大学自慢コンテスト」の発表順はくじ引きで決めました。なおトップバッターのみ松本大学が立候補し、承諾を頂くカタチで決定です。
情報交歓会では、参加者の皆さんにお持ち頂いた地酒や、長野県を代表する地元のワインなど、学生提案のメニューとともに楽しく過ごしました。意気投合、盛りあがる参加者と学生スタッフたちの様子と参加者全員での、記念撮影です。